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こんばんは、イン・ルーチェです。
強風に閉口しながらも、春めいた陽光に心浮かれた1日でした。

誘われて、初シルク・ドゥ・ソレイユに行ってきました。
今回の演目「キュリオス」は、産業革命の頃が舞台となっています。
私を虜にする歯車の重なりがモチーフだったり、、、などなど、ど真ん中直球ストライク!といった感じで、思いっきり楽しむことができました。
小道具の中には、イン・ルーチェにディスプレイしている物と同様の類いを発見したり、ニマニマと顔が緩みっぱなしでした。
小道具の中には、イン・ルーチェにディスプレイしている物と同様の類いを発見したり、ニマニマと顔が緩みっぱなしでした。
参加している講座やら、大好きなアイテムやら、、、繋がるとは思っていなかった物が、繋がってくる瞬間の興奮とワクワクは、いつになってもたまらない感覚です。
以前にクリーン言語のセッションで、メタファー(比喩)を使って、自分の強みを発見している時にも、同じような経験をした記憶があります。
その時も、今回も、自分自身がとても活性化できました。
お陰で、翌日から、サクサクと身体が動いています。

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by inluce
| 2019-01-29 23:29
| クリーン言語
こんにちは。イン・ルーチェです。
こちらは朝からどんより曇っています。そして寒いです。皆さんの地域ではいかがですか?
不定休のイン・ルーチェですが、月曜日はオフにしています。ですから今日が週初め。8月から3月までの火曜日は、デスクワークと決めています。
この時期になると、新年度の色彩学講座のカリキュラムを思案します。
不定休のイン・ルーチェですが、月曜日はオフにしています。ですから今日が週初め。8月から3月までの火曜日は、デスクワークと決めています。
この時期になると、新年度の色彩学講座のカリキュラムを思案します。
地元の短大で講義を担当させていただくようになって、早いもので20年目を迎えます。科目名は、「色彩学」「色彩とデザイン」「カラーコーディネート」と変更してきましたが、内容は「カラーコーディネートの基礎ならびに、それに伴う色彩学の基礎」の辺りが中心です。
基礎内容だからこそ、学びの手順のようなものが大切になってきますので、どうしてもカリキュラムそのものが定型的になってくるのですが、、、、、
基礎内容だからこそ、学びの手順のようなものが大切になってきますので、どうしてもカリキュラムそのものが定型的になってくるのですが、、、、、
慣例といいますかスタンダードなカリキュラムではない進め方で、けれども、これまで通り+αで、しっかりと基礎体系が習得できるカリキュラムにしたいなぁ、と欲張っているのです。
アイデアというか、ひらめきのようなもの、、、出会いたいですよね〜。
こんな時には、「クリーン言語」のセッションがうってつけだろうなぁ…と思い、受講生仲間にセッションを頼もうかしら、とも思っています。
「クリーン言語」とは、クリーン言語は、ディビッド・グロブによって創始され、その後、カイ・デイビス・リンとの共同研究により進化と発展を遂げるカウンセリングの技法ですが、近年では、コーチングにも、その活用範囲を広げています。
クリーン言語の問いに、応答する形式で発話されたクライアントの言葉から、その人にとって固有で特別なメタファー(比喩)を導き出しますことから始まり、そしてそのメタファーにとって、有機的となるナラティブ(物語)を発展・展開させながら問題の解消を促すという、とてもユニークな方法です。

肝となるのがメタファーです。
私たちの日常的な発話レベルではなく。メタファーを中心とした発話レベルで問題解決を試みるため、通常の思考回路とは異なる思考回路(のようなもの)が活性化され、そこから最適な解を発見することが可能になるようにデザインされています。
私はこれを「未来の解に出会う」ような感じだと思っています。
クリーン言語の問いに、応答する形式で発話されたクライアントの言葉から、その人にとって固有で特別なメタファー(比喩)を導き出しますことから始まり、そしてそのメタファーにとって、有機的となるナラティブ(物語)を発展・展開させながら問題の解消を促すという、とてもユニークな方法です。

私たちの日常的な発話レベルではなく。メタファーを中心とした発話レベルで問題解決を試みるため、通常の思考回路とは異なる思考回路(のようなもの)が活性化され、そこから最適な解を発見することが可能になるようにデザインされています。
私はこれを「未来の解に出会う」ような感じだと思っています。
「へぇ〜、こんな解決方法があったんだ〜」という発見も少なくありませんし、何より、頭の中に眠っていた考えが、クリーン言語の問いによって、起こされるような感じで、セッションを受けていても、とても楽しいのです。
おそらく多分、クリーン言語のセッションで出会う解がなくても、20年の経験則から、新しいカリキュラムはできるのだろうと思います。けれども、それはやっぱり、どこか既成の要素が見え隠れするようで、私が思う、新しいカリキュラムではないんだろうなぁ…との予感がするのです。
締切まであと1ヶ月程度時間があるので、是非とも、頭の中にぼんやりとアウトラインらしきものがあるそのアイデアを、形にしたいと思っています。
締切まであと1ヶ月程度時間があるので、是非とも、頭の中にぼんやりとアウトラインらしきものがあるそのアイデアを、形にしたいと思っています。
クリーン言語のセッションは、スカイプなどを用いても行えますので、イン・ルーチェまでご足労頂く必要もありません。ご興味ある方は、inluce★7jigen.com宛にメールにてお問合せくださいませ。(★を@に変換くださいませ。未だに旧式の方法で恐縮です)
サイトメンテナンスが追いついていないので、こちらのブログでのご紹介となっておりますが、どうぞ、よろしくお願い致します。
サイトメンテナンスが追いついていないので、こちらのブログでのご紹介となっておりますが、どうぞ、よろしくお願い致します。

GUのスニーカー。
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by inluce
| 2019-01-15 17:05
| クリーン言語
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