色々な時間帯にお越し下さる方のために、全て並べてみました
昨日は、午前、午後ともにインナービーングセッションでした。お越しになる方は、家事に育児に、仕事に、とご多忙ながらもにこやかに暮らされる方々です。
メンタル系の心理セッションというと、色に喩えるならば、グレーや黒や濁色的な人なのでは、、、と思われるかもしれませんが、イン・ルーチェに見える方々は、そうとばかりは言えません。
【色々なことがあるのは人生だから仕方ないけれど、どんな状況であったとしても、楽しく働き、機嫌よく暮らしたい。それも、自分の強みや本質から!】と望まれる方が多いのが特徴です
セッションに続いて「いろのミミログ」を録音しました。投稿も10本となりましたが、これも一昨日にアップした
楽しく働くために 〜勝手にかわぐちかいじ先生プロジェクト(^o^)〜
の一環ですそもそもは、セッションや対話講座のボリュームが増えていく中で、仕事としてパーソナルカラーとどのように関わるか、、、と思案をしていました。
これには昨今のファッション事情も関係しています。
ファストファッションが台頭し、手軽にお洒落を楽しむことができる時代になりました。これはとても素晴らしいことなのですが、かくいう私は、トレンドを追っかけるということには、余り強い関心がありません。
もとより、好きでも何でもない(どちらかと言えば嫌い)色が似合うと言われ、タンスに1枚も着る服が見当たらず、、、、という体験をしながらも、パーソナルカラーを愛用するようになったのは、
・外国雑誌に見られるような、きれいな色をきたシルバー世代になれる!
・必要最低限のプロセス(メイクやコーディネート)で、そこそこの、むしろそれなりの装い方ができる!
という理由から
とはいえ、パーソナルカラーの講座となると、その内容からファッションに関心の高い人が集まる傾向にあるのも事実です。そして、トレンドが目まぐるしく変わる昨今のファッション事情を加味すると、段々と、その熱意にお応えするのがしんどくなってきていました。生来の、ずぼら時短コーディネート派で、おまけに好きな服は10年でも20年でも袖を通しているという性分が、むくむくとその存在感を増してきたのかもしれませんね
一方で、依然として、パーソナルカラーに関心をもたれる方が多いことも事実ですし、その方々が、講座に参加しようと思っても、以前ほどに色彩関連の講座が充実していないというのも、これまた事実です
そして、私は、といえば、ファッションに熱い思いを寄せる方々のお相手を務めるのは、もうそろそろいいかな、、、、でも、パーソナルカラーの話をするのは本当に楽しく、話し出したら、止まらないほどに夢中になって話している!という自分に気づいたわけです。
パーソナルカラーの話を楽しく果てしなくできる、というのは、強みの一つというわけです
というわけで、スタートしたのが「いろのミミログ」です。
目下、「柄や模様の似合うについて」が最新投稿です。その一つ前が、「パーソナルカラーを自分で見つける方法:その2」です。
どうぞ、お耳下さいませ
だし汁に、切り置きしてあったサラダ白菜と、冷凍のつみれ(出来合い品)、薬味、そして冷やし中華の具材に使ったなすの塩もみを加えた、超クイックレシピのお吸い物です。
食事時間も不規則で、外食も多いために、毎日三度三度食事の支度をするという生活ではないのですが、そのイレギュラーさが、かえって調理の時のスムーズさを損なっているというのも事実です。
機嫌良く自炊するための、現時点での工夫の一つが、塩もみ野菜のストックで、キュウリとタマネギが定番でしたが、このなすの塩もみ(塩もみ後、水洗いして、少し醤油を加える)は、想定外のヒットでした。
翌日はお味噌汁に入れたのですが、いつものなすのお味噌汁(出汁でさっと煮立てる)よりも、随分とすっきりとした味わいで美味しかったです。
塩もみ野菜の他には、薬味セットも可能な限り常備しています。今の時期ならば、大葉、みょうが、しょうが、貝割れ大根、あさつきなどです。全て揃わなくても、2〜3種をきざみ、ミックスして保存しておきます。
私にとって、家ご飯の醍醐味は、なんといっても薬味を思う存分に堪能することです。これはお店ではなかなか叶いませんから。
食べ物の話も、始めると止まりませんよね(^o^)
ではでは、最後までのお付き合い、ありがとうございました。
引き続き、“ゆる気”に素敵にお過ごし下さいませ。