ひょっこりと顕れた朝顔とポーチュラカ。
一昨年の名残です。
昨年の早春に、プランターの土をブルーシートに開け広げ、養生をさせ、それから何かを植えるために、プランターに移した土の中に潜んでいたようです。
今年は、恥ずかしながら、プランターのお手入れを一切していなかったのですが、たくましくも、そこから顕れてくれました。
「生命そのものの喜び」
「幸せの源」
「個人の意思の表現」
オーラ・ソーマで学んだイエローのキーワードが思い出されます。
誰かに顕示するためでもなく、期待に応えるわけでもなく、ただ自らの生命力をもって、その生を全うする姿とその喜び。
エソテリック・サイエンスにおけるイエローのエッセンスです。
「知性」「思考の明晰性」
これらも、同様にイエローのキーワードです。
ある時、気づいたら、実体となっている…「知識の開花」とは、確かにそのようなものかもしれないな〜。
それにしても、このような自然のハプニングが大好きで、ついついと、プランターを枯れ根の地にしてしまうのです。お手入れしていないとは言っても、その実、毎日眺めてはいるのです。「何が起こるのかな〜」ってね。