セッションでアウトカム(願望)をお聞きすると、【みんなが寛いで笑顔でいられたらいい】とお応えになる方がとても多いのです。
私達が悩むことのトップ3に、必ずといってランクインするのが【対人関係のストレス】とも言われますから、昨今では【みんなで寛いで笑顔でいること】すら、なかなか容易くないのかもしれません。
要因は多々あるのでしょうが、さっくり、ばっさり捉えてしまえば、【他人のエネルギーを使おうとするから、関係性がややこしくなる】につきるのではないかな、と思うようになりました。
【ハートレベルで寛ぐことの必要性】については、前回綴ってみたのですが、
【脳を休める】ことをしないと、私達は、自分のエネルギーをダダ漏れさせるという【脳エネルギーの無駄遣い】ことに陥ってしまいがちです。
そして、自分のエネルギーが枯渇してるからこそ、他人のエネルギーを使おうとするわけですよね。
職場であれ、友人・知人であれ、家庭内であれ、この仕組みは同じです。
自分のエネルギーで、自分の人生をエンジョイすることが難しくなると、他人のエネルギーを使って、自分の人生をエンジョイしようとするか、はたまた、他人が人生をエンジョイしようとするのを妨げようとするか、というパターンの罠に陥ってしまいます。それもいとも簡単に無自覚に。
そして、このような人が、近くにいると、バテてくるわけですよね。当然のこととして。
だからこそ、【みんなが寛いで笑顔でいられたらいい】というアウトカム(願望)を口にされる方が、増えてきているのだろうと思っています。
まずは【脳を休ませる】ことが第一歩です。
サトルボディヒーリングや、アクセスバーズなど、軽く触れるプログラムメニューを採用するようになったのも、その方が、簡単に【脳を休ませる】ことに通じるからです。
脳を休ませるために、アイデアを巡らす、、、なんてもっての他ですよね。右脳を作動させてしまっているわけですから(笑)
とはいえ、簡単なようで、難しいのが実状。一筋縄というわけにはいかないのも事実です。
あくまで、個人的見解ですが、脳そのものは、【休息という自動機能】を備えていないのでは…と思っています。
肉体を休ませるという指示モードはあったとしても、脳そのものは休むことがない。節約モードはあったとしても、寛ぎモードというのは、自動機能としては、備わっていないのだろうな〜と。
ちょうど、私達の身体自体は、ダイエット(減量)という自動機能がないことと同じように思えるのです。一方で、蓄えることは、何時かに備えるためのサバイバル本能として、自動機能に組み込まれているようなものです。冬になると、このモード発令されやすいですよね(^_^;)
1970年代辺りまでのライフスタイル(生活リズム)であれば、寛ぎモードという機能がなくても、なんとか大丈夫だったのでしょうが、今は、、、、、
明らかに、体内リズムに対して、オーバースペックで起動させられ続ける時代ですから、意識的に、寛ぎモードを発令しないと、、、、、
オーバーヒートします。
で、ぺしゃんこにダウン、、、って感じでしょうか。
【Relaxation is the Key / 寛ぎは鍵である】
寛ぐことから、可能になります。
自分のエネルギーを無駄遣いしないことも。
他人のエネルギーをあてにしないことも。
自分のエネルギーを上手に使って、人生を充実させることも
そして、みんなが寛いで笑顔でいることも。
私達が悩むことのトップ3に、必ずといってランクインするのが【対人関係のストレス】とも言われますから、昨今では【みんなで寛いで笑顔でいること】すら、なかなか容易くないのかもしれません。
要因は多々あるのでしょうが、さっくり、ばっさり捉えてしまえば、【他人のエネルギーを使おうとするから、関係性がややこしくなる】につきるのではないかな、と思うようになりました。
【ハートレベルで寛ぐことの必要性】については、前回綴ってみたのですが、
【脳を休める】ことをしないと、私達は、自分のエネルギーをダダ漏れさせるという【脳エネルギーの無駄遣い】ことに陥ってしまいがちです。
そして、自分のエネルギーが枯渇してるからこそ、他人のエネルギーを使おうとするわけですよね。
職場であれ、友人・知人であれ、家庭内であれ、この仕組みは同じです。
自分のエネルギーで、自分の人生をエンジョイすることが難しくなると、他人のエネルギーを使って、自分の人生をエンジョイしようとするか、はたまた、他人が人生をエンジョイしようとするのを妨げようとするか、というパターンの罠に陥ってしまいます。それもいとも簡単に無自覚に。
そして、このような人が、近くにいると、バテてくるわけですよね。当然のこととして。
だからこそ、【みんなが寛いで笑顔でいられたらいい】というアウトカム(願望)を口にされる方が、増えてきているのだろうと思っています。
まずは【脳を休ませる】ことが第一歩です。
サトルボディヒーリングや、アクセスバーズなど、軽く触れるプログラムメニューを採用するようになったのも、その方が、簡単に【脳を休ませる】ことに通じるからです。
脳を休ませるために、アイデアを巡らす、、、なんてもっての他ですよね。右脳を作動させてしまっているわけですから(笑)
とはいえ、簡単なようで、難しいのが実状。一筋縄というわけにはいかないのも事実です。
あくまで、個人的見解ですが、脳そのものは、【休息という自動機能】を備えていないのでは…と思っています。
肉体を休ませるという指示モードはあったとしても、脳そのものは休むことがない。節約モードはあったとしても、寛ぎモードというのは、自動機能としては、備わっていないのだろうな〜と。
ちょうど、私達の身体自体は、ダイエット(減量)という自動機能がないことと同じように思えるのです。一方で、蓄えることは、何時かに備えるためのサバイバル本能として、自動機能に組み込まれているようなものです。冬になると、このモード発令されやすいですよね(^_^;)
1970年代辺りまでのライフスタイル(生活リズム)であれば、寛ぎモードという機能がなくても、なんとか大丈夫だったのでしょうが、今は、、、、、
明らかに、体内リズムに対して、オーバースペックで起動させられ続ける時代ですから、意識的に、寛ぎモードを発令しないと、、、、、
オーバーヒートします。
で、ぺしゃんこにダウン、、、って感じでしょうか。
【Relaxation is the Key / 寛ぎは鍵である】
寛ぐことから、可能になります。
自分のエネルギーを無駄遣いしないことも。
他人のエネルギーをあてにしないことも。
自分のエネルギーを上手に使って、人生を充実させることも
そして、みんなが寛いで笑顔でいることも。